出典:京都芸術大学百科事典『クアペディア(kuapedia)』
プロダクトデザインコース(英:Product Design Course)は京都芸術大学にある10学科24コースのうち、プロダクトデザイン学科に属するコース。この記事では、いま現在コースで学んでいる学生をクローズアップ!さらには、実際に行われている授業の様子や、制作した作品などをご紹介していきます。
<aside> <img src="/icons/avocado_gray.svg" alt="/icons/avocado_gray.svg" width="40px" /> 目次[非表示]
1 学生の紹介
お気に入りの授業は「プロダクトデザインプロジェクト」。無印良品と&PAPERSという貼り箱の会社との産学連携の授業です。企業の方からもフィードバックなどをいただくことができて、たくさんの学びがあるし、成長につながる授業だと思っています。
学科専用の工房があり、自分のアイデアをすぐに試してカタチにできる環境がそろっているところです。わからない機材も親切に技官さんから使い方を教えていただけます。私も最初はわからないことばかりでしたが、今は何かをカタチにしたいと思うたびにこの工房にお世話になって制作をしています。
マンデイプロジェクトや、社会実装プロジェクト等、学科を横断したプロジェクトがたくさんあって、学科以外の学びが多いのではないかなと思ったからです。ほかの大学も調べてはいましたが、ここまでいろんなことをしているところはあまり見つからず、この大学に行きたいなと感じました!