出典:京都芸術大学百科事典『クアペディア(kuapedia)』

染織テキスタイルコース(英:Textiles Course)は京都芸術大学にある10学科24コースのうち、美術工芸学科に属するコース。この記事では、いま現在コースで学んでいる学生をクローズアップ!さらには、実際に行われている授業の様子や、制作した作品などをご紹介していきます。


<aside> <img src="/icons/avocado_gray.svg" alt="/icons/avocado_gray.svg" width="40px" /> 目次[非表示]

1 学生の紹介

1-1 プロフィール

1-2 現在の時間割

1-3 自分のコースの好きなところ

1-4 高校時代、志望校を選ぶときにポイントにしたところ

1-5 授業以外で取り組んでいる活動

1-6 高校生にひとこと!

2 授業紹介


1 学生の紹介

1-1 プロフィール

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1-2 現在の時間割

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お気に入りの授業は「染織テキスタイル表現ⅥC」。制作の実験や試作をしたり、実際に制作をしたりする授業です。自分で新たな表現を模索するだけではなく、友達が見つけた表現を知ることもでき、改めて染織の面白さや制作の楽しさを感じています。


1-3 自分のコースの好きなところ

設備が整っているところです。窯場やたくさんの織り機がある織り室など、制作するための設備が整っているので、幅広い制作をすることができ、制作に集中できます。また、さまざまな色や素材と出会うことができるところも好きです。テキスタイルのおもしろさや奥深さを感じることができとても楽しいです。


1-4 高校時代、志望校を選ぶときにポイントにしたところ

私は染織に興味があったので、染織が勉強できる大学を探していました。京都芸術大学では、1年生の時から実習があり手を動かして学ぶことができることができるのを知り、魅力を感じ入学を決めました。また、織り機がたくさんあって設備が充実しているところも決め手の一つでした。


1-5 授業以外で取り組んでいる活動